未経験の女性
Uで声をかけた子を準即した。結果的にわかったのだが処女であった。
男に慣れていない感じは何となくしていた。自分のことを話し過ぎたり、恋愛の話になると少し口数が減る傾向があった。見た目は普通だが、単純に恋愛経験が足りないだけかと思ったら、そうではなかった。
前に彼氏がいたことはあるが、上手くできなかったそうだ。また、抵抗感を覚えて出来ないこともあったそうだ。
もともとチャラいキャラクターで接していたし、何か後々重いことになる様子はなかったので、特に抵抗はなくことに及んだ。
必ずしも順調ではなかったが、無事に挿入をすることも出来た。なぜ今まで出来なかったのか?と聞いた「今回はあらなたが上手いから上手くいった」と言ってくれた。
どこまでが本当なのかわからないが、自尊心は満たされる。完全に自分でも気持ち悪いとわかってて言うが、女性の初めてになれることがどうやら心地良いらしい。
今後、同様の体験を積極的に求めていくことはないだろうが、結果的にそのような場面に出くわした際は、女性に喜んでもらえるように取り組もう。
今回の件では新たなことが出来たし、自分にとって新しい感情を経験することが出来てよかったと言える。
ブログはこのような形で自由にやっていこう。最低限の推敲で構わない。
読んだ誰かのためになれば理想だ。面白くても、勉強になっても、くだらなくても、なんでもいい。
それは理想だ。その様なブログを書くには大きなエネルギーがいる。しばらく書いているからこそよくわかった。今の自分は重い記事を書くことが出来ない。
単純な、自分のための記事でもいい。それでも誰かには伝わるし、何よりも自分のためになる。振り返ることで考えが明確に、技術が言語化される。ハードルを下げて継続していかなくてはいけない。