Barney's blog

アラサーのナンパや恋愛のブログ

ブログやツイッターのような体験

ブログの記事を月に2回、年間で24回書くことを決めていた。

 

もうすでに2月に入ってしまってはいるが、何とか追いつけるように書いていきたいと思う。

 

自分でブログを書いておきながら、ツイッターもやっておきながら、このようなタイトルの記事を書くのも変な話ではある。

 

が、「ブログやツイッターのような体験」ということで書いてみたい。

 

ナンパ・女遊びの世界に入ってからしばらくは何も発信しなかった。記事や流れてくるツイートを読むばかりであった。その中では信じられないことが書かれていた。

 

美女を落とす話もあれば、一日で何人もの女性と関係を持つ話もあれば、複数人によるセックスの話もあれば、今までの自分には信じられない話ばかりであった。

 

ただ、少なからずナンパをするようになって、そのような話が実際にあり得ることがよくわかってきた。実際に会ったことのある人が経験をしているし、自分で興味深い体験をすることも出来た。今回はその内の一つを記事にしたいと思う。

 

「逆三で和み友達を消して即」とツイッター上で見ることがある。「そう都合よくそんなことがあるか。たまたまの話を誇張して書いているのではないか」と半ば疑いの目でそのようなツイートを見ていた。

 

しかし実際にそれは起こりうることだと経験出来た。

 

冬の某日、いつものようにストリートで声かけを続けていた。週末の繁華街のためソロの子は少ないが、街には活気があり、今日も何か起こりそうな気がしていた。

 

中々良い反応が得られずに、寒さに身体を震わせながらストリートでの声かけを続けていた。

 

「寒いしバーに入るべきか。いや、一人で入っても仕方ない」悩みながらも歩いていると、丁度入り口にたどり着いた。

 

ドリンクのグラスを持って、店の前に座り込んでいる子がいた。そんなに酔っ払ってしんどそうにしているわけではなさそうだった。

 

何か違和感を覚えながらも、ソロのために迷わず声をかける。反応は非常に良かった。すぐに立たせることが出来て、そのまま壁にもたれかかりながらトークを続けることが出来た。

 

話を聞けば女友達と3人で来ているが、店内のあまりの混雑に耐えかねて外へ出て休んでいるとのことだった。それはわかるにせよ、外はあまりにも寒い。変わった子だと思いながらも会話を続ける。

 

気がつけばその2人の友達も外へ出てきた。分が悪いと思いつつも4人で会話を続ける。調子がよいときは調子がいい。トークが冴えているのか、気があるのか、優しい子達なのか、一体何が要因なのかわからないが上手く場を回せる。

 

徐々に関係性がわかってきた。私が話しかけた子は、こっちに住んでいる。2人は地元からその子を訪ねて旅行に来ている。家に泊まっているわけではなくホテル、しかも終電で移動して、次の目的地で泊まると言う。話しかけた子の反応が良いのはわかっていた。この時点で方向性を固める。

 

対象の子にばかり話かけるのではなく、周りの2人に話を振り向けて、反応を引き出し、褒めて、自分の話も続けていく。後から振り返ってみても、本当に上手いこと場が回っていた気がする。

 

時間が迫り、二人の友達が電車で帰る時間となった。駅まで見送りに行って、手を振って別れた。一応これで友達を消したことになる。

 

その後、飲みに行く打診をする。繁華街で飲む提案は通ったが、最寄での打診は通らない。ただ、感触は悪くないためにタクシーを止めて乗り込む。結果的には形式のグダであることがわかり、無事に移動することが出来た。その後は適当に理由をつけて、相手のネガティブな反応はスルーして自宅に入ることが出来た。そのままの流れで即。

 

 

 

どの時点から相手がワンナイトを意識していたのかわからない。自然に、スムーズにことを運ぶことが出来た。別に無理なことをしたわけでもなく、頑張ったわけでもなく、ルーティーンを使うわけでもなく、楽しく会話を続けていたら良い結果になった。

 

 

 

「逆4で和み友達を消して直パレ」という絵に描いたような流れだった。

 

 

 

最近は楽な試合しかしていない気がする。たまたま刺さった子、遊びたいと思っている子、ヒマな子、貞操観念の強くない子。こういった子ばかりを相手にしている気がする。明らかにオーラのある美女と接することや、厳しい試合を覆すような経験をしていない。

 

出来ることが出来るようになったことは好ましい。1年近くストリートにと取り組んだことで力は着いてきた気はする。ただし全く理想とするレベルではない。

 

「ありえない。自分にはこんなことは出来ない」と思っていたことが出来るようになればと思う。