Barney's blog

アラサーのナンパや恋愛のブログ

関西から東京へ

東京へ行くことになる。

関西で出会えた方々にこの場を借りてお礼を言いたい。

モチベーションを持って取り組めたのは、一緒に遊ぶことが出来た皆さまのおかげだ。

コンビの回数が多いとは言えないが、スタイルの違いを学ばせてもらえた。

自分では想像がつかないレベルのことが出来る人達に実際に会うことが出来た。

 

 

東京でまずは仕事にフルコミットしよう。

その上で今までとはやり方を変えよう。師となる人を見つけたい。

泥水はすすらない。厳しいアポを組む。坊主を恐れない。

 

ずっと思っていることだが、時間に限りはある。納得出来るように、結果につながるように取り組んでいきたい。

 

オレはオレが諦めるまで諦めない。

2度目のノック総括

活動日数:6日間
活動時間:43時間
Lゲ:17
連れ出し:15
即:1


まさかここまで惨めな結果になるとは思わなかった。目標は1日1即の6即だが、実際のところは3か4に落ち着くだろうと思っていた。昨年の7日間の5即を圧倒的に下回る結果になった。15回の連れ出しに対して、1即しかないのはどこかに大きな問題がある。

明確に特定は出来ていないが、伸び悩みとスランプは間違いない。こればっかりは仕方ない。

やる気が減少している。実際に生活の中でナンパの優先度は下がっている。数を追うことの興味も薄れている。

今までには見えない課題が多数見えてきた。それは良いことだ。

 

●スクリーニング
連れ出す前、そして連れ出した後で、どこまで進める可能性があるのか見極めなくてはいけない。
反応が良い子を手当たり次第連れ出すべきではない。1時間和めば、損切すべきかは簡単にわかる。しかし5分や10分ではなかなか難しい。明るく楽しく、適切な質問をして、見極める時間を短縮すべきだ。

 

 

●コンビでの運び方
最近はコンビの回数が増えたため、少しずつわかってきた気がする。
前衛と後衛の役割分担、連れ出し打診のタイミング、担当決め、トーク展開は少しずつわかってきた。
連れ出した後は、予定の確認(待ち合わせや終電グダがないか)、貞操観念の確認、担当の確認(食いつきはどちらにあるか、主導権を持っているのはどちらか)が必須なことがようやくわかってきた。

後は徐々に恋愛方向に話を進め、適切なタイミングでセパを提案することだ。ここについてはまだ正直わかっていない。

 

 

●和みからギラ
仕上がるタイミングがどこかわからない。食いつきは高すぎても低すぎてもいけない。色を正面から使うつもりはない。

時間、場所、相手の状況、様々な要素を考慮して柔軟にゲームを進める必要がある。

相手の状況の観察とタイミング。言葉で書けば簡単だが、実際は本当に難しい。

今までは勢い任せだった部分がある。

いければいける。ダメならだめ。毎回の反省が少なかった。それでも即れていた。初心者の熱量があったのだろう。だが今はそれがない。だからこそ冷静に見極めていく必要がある。

 

 

●感覚の鈍さ
昨年のノックの時期は、週に3-4回は街に出ていたはず。今はせいぜい1回。
直近の即数は昨年より圧倒的に少ない。

必死さが足りない部分もあるが、感覚が鈍っている部分も多いにあったはずだ。
真剣にノックに取り組むのであれば、事前に適切な調整をしておくべきだった。

 

 

●体力不足
結果が出れば疲れを気力でカバーすることが出来る。逆に出なければ体力も気持ちもどんどん疲れていく。ますます結果は出づらくなる。悪循環にはまってしまった。

相当な気合がなければノックはすべきでない。楽しく取り組むのであれば、2日連続のオールが自分の限界だ。ノックは引退だ。遠征は休憩だ。

 

今回の振り返りはここで終了だ。

スペックの向上により真剣に取り組もう。

昼ストに出て、スト高とガンガンアポっていこう。

コンビでバーナンやクラナンに積極的に出ていこう。


惰性で動かない。心が本当に望むことを行っていく。

Day 6 ノック6日目 時間をかけた口説きの正しさ

最終日、身体が重い。眠くてしかたがない。寝ては起きてを繰り返す。じっくりと寝ることが出来ない。

足だけでなく腕や肩も筋肉痛を感じる。なんだこれは。歩きすぎか。睡眠不足の弊害か。

夕食は有名な焼き鳥屋へ。


食事を早々に切り上げてすぐにソロで開始する。

買い物中のギャル。一緒にサングラスを探し、そのままの流れでKPへ移動。

終始テンションは低い。違和感はある。徐々に和んでいくと、出勤前の水の民であることが判明。

そうは見えなかった。これ以上盛り上げることも難しいと判断し撤退。


見極めが難しい。無駄連れに終わる。なぜ最近はこうも無駄連れが増えてしまったのか?もっと事前に見切る方法はないのか?答えはわからない。

 

ノックの元祖と言えばおそらくasapenだろう。彼のノック記事の中で印象に残っている言葉がある。うろ覚えだが引用だ。

 

「頭も体も疲れてくると、逆にナンパが研ぎ澄まされる。無駄な要素がなくなり、本質に集中することが出来る。その時に出来ること、やれることが正解のはず」

 

「ゾーン」、「ナンパーズハイ」という状態のことに近いのかもしれないが、そこからさらに追い込んだ状態だと思われる。本当に悔しいが、どうやら自分はその段階にはいないらしい。

 

 

折れていたASAPだが急に復活する。どうやら、インスタでナンパをされて、これから直ホする子と話をしたらしい。悔しくて腹が立つそう。

 

我々には出来ない戦い方だ。イケメンや金持ちは圧倒的な正義なんだ。悔しい現実だが、スペックを上げるしか選択肢はない。

 

 

エリアを変えて声かけ。味噌からの旅行者だった。何か違和感を感じながらも、丁度向こうが行きたいと思っていた居酒屋へ連れ出される。話を聞くとかなりのハイスペだった。端々から硬さも感じる。

こちらの情報を小出しに与えて、相手の話を引き出して、理解し、共感し、徐々に和みを深めていく。時間をかければ崩せそうな気がしたため、雰囲気の違うバーへ。会話に緩急をつけて、口説きへ少しずつ切り替えていく。

仕上がり具合に自信はなかった。しかしこれ以上粘ることに効果はないような気もした。疲れている。これ以上飲んで、勢いを使うことは出来ない。

 

 

相手のホテル前搬送。打診。ダメだ。粘って散歩。路上でDKまではノーグダ。向こうからしかけてくるレベルには仕上がっている。それでも最後の一押しが足りない。

 

 

どこだ。きっかけは何だ。何をすればいいんだ。

 

 

「言っていることはわかる。ささやきが悪魔の声に聞こえる」

「それでもこういうことはしないって決めた。会って1回目はやっぱり無理」

 

 

心が折れた。6日間通して、追い込んで、結果が出ないことは思っていた以上に辛かった。

 

 

【振り返り】

1件目の連れ出しは時間をかけすぎた。どこか違和感を感じるのであれば、そこをもっと早く探りにいくべき。風の民、水の民の可能性を持って接しておくべきだった。


時間帯ごとに戦うべき場所がわかっていない。遠征地であるからある程度は仕方がないが、友達と待ち合わせに向かう子にいくら声をかけても意味がない。用事が終わった子、ヒマをしている子に絞って声かけをすることが理想と感じる。


2件目は難しかった。未だに何が足りなかったかわからない。次に会う機会があれば問題はないだろう。

連れ出すべきではなかったのか。見切るべきだったのか。おそらくは早めに見切るべきだった。遠征であればなおさら。

 

 

【記録】
(6日目)
活動時間:7時-3時(8時間)
連れ出し:2
即:0

Day 5 ノック5日目 スクリーニングの難しさ

ようやく今回の遠征の発起人であるASAPと合流。

疲れきったこちらの様子とは対照的に明らかに遠征でテンションが上がっている。

ASAP、drillkeysさんと夕食へ。何もかもが美味しい。

その後、各々のソロで声かけ。

 

アラツーの専門学生がヒット。KPへ連れ出してトークを展開。

貞操観念が高い。終バスの時間も近い。放流。

 

再度三人で合流した後に、ASAPとコンビで声かけ。

反応が良く無事に連れ出すことが出来る。テンションは終始高い。連れ出しはノーグダ。

下ネタも使い、盛り上げ、和みを深めようとするが、最終的な主導権を取ることが出来ない。

タクシーでの搬送を試みるが。これ以上時間をかけても難しい案件と判断。

 

こっちはノック5日目で帰りたいのだが、ASAPのやる気は止まらない。

猫箱帰りの旅行者を再度KPに連れ出し。

ノリが高く、勢いでいける可能性があると判断したが、4人でわーわーやって終わり。

 

始発が動き出し、街は完全に雰囲気を変えていた。

何回か声かけを試みるも出勤の人ばかり。終了

 

 

【振り返り】

これだけボウズが続くと流石に応える。別途記事にしたいと思うが落ち込むこともあった。

声かけ、和みにおいては大きな問題があるとは思えない。

現にしっかりと声かけの数は稼げているし、オープンもするし、連れ出すことが出来ている。

問題としては、ギラから即への流れ。和みが不十分、理由付けが不十分、押し引きが下手、等が考えられる。

あるいは、連れ出しのスクリーニングが弱いのかもしれない。今までのように勢いがなく、普通に話をしているからこそ、即につながらない子ばかりを連れ出してしまうのかもしれない。

ただ言えることは、完全なスランプだ。過去にないレベルのようだ。どうすればよいか、解決の道筋は見えていない。

それでも良いじゃないか。伸び悩みを感じて、スランプに陥る。前進をしている証拠でしかない。

 

 

【記録】
(5日目)

活動時間:8時-6時(10時間)

連れ出し数:3

ゲット数:0

Day4 ノック4日目 満足の源

街へ出る。この感覚は久しぶりだ。

疲れがたまっている。気は進まない。それでもやりきるしかない。

台風が過ぎ去って街には適度に人がいる。いい感じだ。

サングラスとマスクをしたギャル。近所のコンビニへ行くような格好。Uにはめったにいない、普段いくことのない層。

声をかけると意外にもオープン。後から聞けば、キャッチにしては違和感があるから話をしたそう。

バレンシアガかグッチのTシャツが必要だってさ。誰が新人の不慣れなキャッチや。


平行トークをしながら流れで居酒屋へ誘導。

まさかの偶然。明太子クラスタが6人ほどで飲み会をやっている席の近く。

話を聞けば聞くほど面白いギャル。過去は相当な遊び人。とんでもないレベル。普段出会うことのない層。

初体験は小4、飲み歩くのもその時期から。繁華街で友達と逆ナン対決。男を即ってすぐに放流し、次の男を捜す。

引かず、こびず、下に出ず、堂々と話を聞くことを心がける。

しかし遊び人は卒業して、最近は一切セックスをしていないと言う。

厳しいことはわかっているが打診。コンビニで買い物、着いてくる。タクシー、着いてくる。ホテルへ。


そこからはやはり厳しかった。ド変態で責めてくるにも関わらず、セックスだけはNG。笛負け。

満足はした。勝負では勝ったが試合では負け。やはり悔しい。

 


再び街へ。

以前に関西で合流したdrillkeysさんとKP。相変わらず爽やかでデカくてかっこいい。やっぱ筋肉だな。

コンビで声かけ。無事に連れ出し、和み、担当を決めて、きっちり仕上げようとしたが終電グダを崩せず。

予めどの程度のグダなのか確認しておくべきだった。時間をかければいけそうだったからこそ悔しい。

コンビのため、スクリーニングを強めにかけることより、連れ出すことを優先してしまった。


時間も遅くなりイビザへ。再度明太子の方々と合流しお酒をご馳走になる。本当にありがとうございました。

箱自体は楽しい。広いフロア、適度にチャライ選曲。大阪よりも東京の箱の印象。

ダラダラ遊んでナンパをしていた。疲れからぜんぜんコミットできない。

同じタイミングで帰る子がいた。そのまま歩きながら話を続ける。なんと同じ方向。

コンビニへ行って、飲み物を買って、ここからどうなるか?と思いきや彼氏と同棲中らしい。

 

 


打診は通らず。終了。

 

 

 

 

【振り返り】

連れ出し負けしたギャルについては、今までは手も足も出なかった層なので素直に成長を感じることが出来た。

今まで出来なかったこと、難しかったことが出来るようになると達成感が大きい。ナンパに限らず、そこに面白みを覚えるタイプの人間なのだろう。

だからこそ出来なければ悔しい。今まで出来たはずのことが出来ないのは許せない。自己嫌悪に陥る。ナンパなんて所詮は確立に支配されるゲーム。そんなことはわかっている。

しかし凄腕なら違う。確率に左右されて、何日か出れば安定した成果を出すことが出来る。自分は到底そのレベルに達していない。近づける道筋もわからない。こればっかりは永遠の課題だ。

 

「遊びはやめたグダ」に直面することは初めてだったが、なかなか堅かった。魅了しきることが出来なかったのが敗因だが、何かスキルで挽回出来た部分はあったのだろうか・・・今はまだわからない。

 

 

連れ出し自体は非常にスムーズだった。また、drillkeysさんとの連携も出来ていた。

反応が良かったばかりに、終電の確認を怠ったことが悔やまれる。遠征のため、住まいを聞いてもどうせわからない、という発想もあった。グダが強いことを事前に察知できれば、放流できたはず。当たり前のことは徹底しよう。

5日目、ようやく当初の遠征仲間だったASAPと合流。会うなり早々、「負のオーラがすごい」と言われる。

4日連続の出撃、オールストやクラブ出撃が続けば消耗するに決まっている。寝て回復をしよう。

 

 

【記録】
(4日目)

活動時間:6時-3時(9時間)

連れ出し数:3

ゲット数:0

Day3 ノック 本気でやるからこその悔しさ

明太子の街にイン。

台風が来ているため天気が悪いが、まだ雨は降っていない。まばらだが人はいる。戦うことは出来そう。

とっきーさん、パワプロさん、よかさんらと合流。福岡の事情を詳しく伺う。

 

とっきーのアホは一緒に街を駈けずり回る予定が、ビョーキのためにグダ。本当に頼みますわ。お大事に。

 

パワプロさんはオラオラ感はなく優しそうな人。筋肉がイケメン。非モテ陰キャがトランスフォームした素晴らしい例だと思った。若干だけどナーガっぽい。

 

よかさんは大阪以来。相変わらずのユズルっぷり。

爽やかでステキだけど、どこか危なげのある笑顔。この笑顔は刺さるはず。

 

貴重な情報をたくさんいただいた。ありがとう。

 


声かけを始める。獅子と比べると様子は全く違う。反応が取りやすい。気分が非常に楽だ。

わずか4声かけ目で連れ出すことが出来た。アラツー、学生、一人暮らし。条件としては文句なし。

恋愛経験が少なく、遊びに対する抵抗感が大きい。トークで誘導を試みるも見込みなし。1時間ほど和むが、攻め込む隙すら見つけることが出来ずに終了。

 


その後も声かけを続けるがやはり反応が良い。ありがたい。

 

 

20半ば、医療系。笑顔、終始反応が良い。明日仕事だというが、平行トークで連れ出し先までスムーズに誘導することが出来た。

 

楽しく話を盛り上げる。良い流れの気がした。好意は伝えていた。手をつないで店を出て、そのままホテルへ。

 

しかしそこから先はガチのグダだった。

 

どこをどう間違えたのかわからない。ストレートな打診でよかったはず。和みは十分だったはず。トークで布石は打っていたはず。

 

相手の貞操観念、翌日の仕事という事情はあるが、そこを言い訳にしてはいけない。

 

おそらく何か詰めが甘かったのだ。もう一件挟めばいけたのか、それは結局のところわからない。

 

 


もう時間は1時をまわっていた。イビザの周辺のみ、ストリートには活気があった。

台風が来ているにも関わらず、中はパンパンのようだった。

 

 

中には入らずストをすることにしたが、この時間になるとソロは少ない。

逆3、逆4にも声をかけ続けるが良い展開を作ることは中々難しい。

和める場面が何回かあったが、一切刺さらず楽しく話をするのみで終わる。

最後に打診はするが、当然ながら通るわけがない。

 


結局は朝方、クローズの時間までやってしまった。

オールのストは本当に久しぶり。完全にボウズを叩いてしまった。

 

 

 

 

 

【振り返り】

2日目と同様だが、時間をかけるべき子かどうか読めない。

どのような打診をすれば、どのようなスクリーニングをかければ、短時間で判断が出来るのかわからない。ある程度和んでくれば予想はつくが、それでも最後までは読めない。

質問の仕方か?ノンバーバルの見極めか?仕上げの力か?まぁまぁまぁのノリか?何が不足しているのか。

考えるべきことが本当に多い。これはありがたいことだ。本気でやらなければ、ブログに書かなければ、ここまで悔しい思いをして、振り返ることはしない。ただ、自分の中で回答がないことは悔しい。

 


イビザにいる男のスト値は高い。大阪の箱よりも高い印象を受ける。

あそこで対等に戦うことは、自分には正直厳しいと感じる。いかつい格好をしているやつが多い、筋肉もある、墨の入っているやつもいる。まさにオラオラ系といった感じだった。

筋トレを続けよう。スタイルを確立させて似合った格好をしよう。クラブへ通って雰囲気を纏えるようにしよう。これはチャレンジだ。

 


【記録】

(3日目)

活動時間:8時-5時(9時間)

連れ出し数:2

ゲット数:0

Day2 ノック2日目 体力の重要性

二日目。やはり身体がだるい。

昼は映画を見て、買い物をして過ごす。

しっかりと昼寝をして体力を回復させることは出来ず、だるいまま夕方を迎える。

3街時代に仲良くしていたいかちゃんと合流。見た目もナンパも変わっていて驚いた。素直に尊敬する。

自分は一年間を経て、何か大きくやり方が変わったか、別のスタイルを取り入れたか。難しい気がする。やはり試行錯誤が必要な気がする。

コンビでがっつりとやるがいいところなし。お互いがソロスト中心のため、コンビで調子を合わせることが難しい。足を引っ張ってしまった。

 


ソロを解禁。

リクルートスーツ姿の子に声かけ。乗り換えのために駅で降りて、少し散歩をすると言う。

散歩を続けて、コンビニで飲み物を買い、そのままの流れでホテルへ。

遊んでいない、経験が少ないことをコンプレックスに持っているようだったので、そこを掘り下げて、共感して、「まあいいんじゃない」と言いながらホテルへ。時間としては30分も経っていなかった。

軽くギラつくも先へ進まない。

「もしかしたらいいかな。遊べるかもしれないな。と思ったけど、やっぱり無理だった。ごめん」

こう言われてしまうと、それ以上は進めない。時間も限られる。次へ進もう。

 


その後声かけを続けるもヒットせず。暑い。体力がどんどん削られていく。

終電がなくなりGTの時間帯となる。反応が本当に取れない。ガンシカばかりでオープンする方法も浮かばない。

ゆっくりと歩く子に話しかけ、ようやくオープン。話をしていると風の民と判明。

仕事の合間のようで時間はありそう。

連れ出しは通る。しかしその先が厳しい。

男を客としか見ていない。崩そうと思っても無理。どうしようもない。

 


放流してクラブへ出る選択肢もあったが、翌日以降のことを考えて睡眠を選ぶ。

もし出ていれば何かしら成果があったかもしれないが、どうしても最後までやりきれなかった。

体力がもっとあれば・・・もっと最後の時間まで粘りきることが出来れば・・・といつも思う。

しかしこればっかりは仕方ない。体調を崩せばその先1週間は何も活動できなくなる。

自分の出来ることをやるしかない。

 

 

 

【振り返り】

コンビはやはり難しい。そもそも慣れていないし、相手に合わせて柔軟にすることはもっと難しい。少しずつ機会を増やす。ソロよりも負荷がかかるが、伸びも大きいはずだ。

 

連れ出す案件はどちらもミスった気がする。疲れと焦りで意味のないことをしてしまった。仮に連れ出せる場合でも、コンビニや立ち飲みで様子を見ることを優先すべきだった。ゴールまでの道筋が見えない場合には時間を使うべきでない。

その判断の上手さは、確実に結果を出すために必要なスキルのはず。それがまだまだ出来ないということだ。

 

体力をセーブすることも考えるべき。カフェに避難してもいいし、流しでやらなくてもいいし、見込みが薄そうなのは切ってもいい。良い時間に、良い子にヒット出来るよう、全体を考えてやるべき。

 

 

【記録】

(2日目)
活動時間:6時-2時(8時間)

声掛け数:約70

連れ出し数:2

ゲット数:0