Barney's blog

アラサーのナンパや恋愛のブログ

Day1 ノック1日目 結局はタイミング


獅子の街に降り立った。

この街に来るのは久しぶりだった。街の光景は大きくは変わっていないが、外国人の旅行者の数が目に止まる。アジアの観光客だけでなく、欧米の観光客も多い。

繁華街の賑やかさにどこか異国にいるような感覚を覚えた。気持ちの高鳴りを感じた。

 

ホテルへ入り、シャワーを浴びて、髪を整えて、街に出る。

前回のノックのようながむしゃらさはない。真剣に取り組めば、自分がどの程度の結果を出せることになるか、確立を含めて何となくわかっている。

新しいことに取り組み、どうなるかわからないという状態ではない。結末が予想出来てしまう状態。

それでも構わない。今の環境で自分に出来ることをするだけ。楽しむだけ。

 

 

さあ、ゲームの始まりだ。

 

 

UやMと比べても人の数は圧倒的だ。街が広い。どこでも声かけの対象がいる。

意識をしなくても数があっという間に伸びていく。

時間が経つにつれて街の活気がどんどん増していくことがわかる。これだから面白い。

 

ガンシカが多い。相手のテンションより少し高めで入らなくてはいけない。話しすぎてはいけない。少し楽しくなりすぎていた。獅子の街に浮かれていた。

 

OLっぽい格好、ゆっくりと歩いている子。反応が取れて、自己開示をして、これから夕食だというので、連れ出しへ。

立ち飲みの居酒屋。時間はあまりかけられない。難しい子なら先へ行った方がいい。楽しんでいること、相手を女性として見ていること、恋愛感、セックスのハードル、伝えるべきことを伝える。

反応は悪くないが、店を出たことろで「仕事でやらなきゃいけないことが・・・」と言い出す。

ストレート過ぎた。どこかで断りのスイッチを入れてしまったようだった。挽回不可能。

 


ガンシカが多い。本当にガンシカが多い。派手な格好をしたギャル系はまったく無理だ。笑顔すら引き出せない。

普通の子でも反応は鈍い。粘って、勝手に話をしていれば開くこともあるが、期待が持てない愛想笑いが多い。

気づいたら声かけは50を超えていた。あっという間だった。

 

 


千鳥足で歩くワンピースの子。歩き方とヒールの高さでオープン。笑顔が多くて可愛らしい印象。

友達とかなり飲んできたと楽しそうに話す。これは連れ出せそうな感じ。そのまま並行トークを続け、Uターンしていつものパブへ。

平日前だがすごい賑わいだった。悩んだがGo。この盛り上がりでも問題ない。近い距離で話が出来る。

一人目の連れ出しと同様に、ストレートな口説きと打診を続けていた。かなり仕上がっている感じはした。

 

「すごいナンパに慣れている。色んな女の子をコンプリートしてそう」

 

「そりゃ男だから女性に声をかけなきゃ。そう思うようになったら、自然に初対面の女性とも話せるようになったな。昔はさ・・・」

 

言われてありがたい言葉。ただ、あなたは完全に間違っている。

まだナンパに慣れてない未熟者。コンプリートなんか夢のまた夢だ。


ボディタッチもハンドテストも軽いキスも全く問題ない。これはいけると判断して、会話を盛り上げる。楽しさをキープする。

 


店の外に出ると、「今日はもう帰る。すごい楽しかったけどまた今度。」

 

 

「ああ、またこれか。」

 

 

ストレートに押すことしか出来ていなかった。女の子を満足させてしまった。個室へ連れ出すための理由付けを提供出来ていなかった。反省点は出てくる。心当たりはある。柔軟に戦い方を変えることが出来ない。まだまだ甘いよ。

 


終電が丁度なくなる時間帯。駅へ向かう子に声かけ。ブリーチで痛んだ明るい髪。カジュアルなファッション。専門学生か。

 

全体的にふわっとした受け答え。何となくいけそうな気がした。都内でホテルを取っているが、そこへの終電はすでにない様子。

 

タクシーは使いたくないと明言。「どうしようか」と言いながら、飲みを打診し、そのままホテルの方向へ誘導。

 

コンビニでお酒を買って、中へ入り、無事ゴール。

 

 

 

 

【振り返り】

初めは気持ちが重かったが、動き出すと問題ない。楽しく無理なくやり切れた。

 

声かけの数はかなり多かった。おそらくこのスタイルで問題ない。

 

一人目は仕方ない。短い時間で崩しきるイメージはわかない。

二人目は単純に取りこぼし。判断ミス。もう少し時間をかけて、押し引きを意識すべきだった。ずっと課題だ。解決出来ていない。

三人目は結局のところタイミング。別の誰かが声をかけても、同じ結末になった可能性が高い。雰囲気が刺さった。この人ならいいと思ってもらえた。と信じたいところではあるが。

 

【記録】

(1日目)
活動時間:6時-1時(7時間)

声掛け数:84

連れ出し数:3

ゲット数:1

2度目のノック

昨年の夏ほどはコミット出来ない。

熱量が低下している。飽きが生じている。

 

それでも、このままダラダラと納得出来ないまま終わることは許されない。

 

今の状況で下で出来るだけのことをやってみよう。その記録を日々ブログに残そう。

 

ノックの概要は以下の通りだ。

 

●期間:8/12-8/17 6日間

 

●目標:6即が理想。

ただし数にはコミットしない。 安全に、楽しく、体調を崩さない。これらにコミットする。

 

●場所:獅子2日、明太子4日

方法:スト・クラブ・バー、ソロ・コンビ、何でもオーケー。集中して取り組み、レベルアップを図ることを目的とするため、手段は問わない。

 

今の自分が6日間連続して、ブログを書くほど取り組んだらどうなるのだろか。どのような物語が、どのような結果が生まれるのだろうか。

 

さぁ、ゲームの始まりだ。

異なるアプローチ

今までとは違うことをしよう。

成長の曲線が鈍っている。

納得のいく結果を出すことが出来ていない。

これでは辞めらられない。

 

ストナン

●昼ストに切り替える。夜の繁華街では成長が鈍い。

●夜に出るときは積極的にコンビを組んでいく。相手の良いところから学ぶ。相手との違いから自分の強みや弱みを把握する。

 

 

アポ

●真剣に取り組む。心が踊るアポでなければ組まない。組む以上は丁寧に、時間とお金をかけてでも結果につながるように取り組む。

無駄に粘って時間とお金を浪費する必要はないが、状況を見極めて慎重に取り組む。雑な打診はしない。早々に見切ることもしない。トークの展開をしっかりと意識して取り組む。

●振り返る。力を入れたアポや出撃の際には、簡単でもよいからブログに残して冷静に振り返る。自分で新たに気づくこともあるはずだし、読んだ人から意見をもらえるはずだ。

 

クラナンとバーナン

●ストナンだけでなく取り組む。成長の曲線は大きいはず。

●和みを増やしていく。コンビを組んでいく。

●クラブやバーを素直に楽しみ、ヒエラルキーを上げられる方法を学んでみる。ローラー厳禁。

 


スト値

●今までは本気で取り組んできていなかった。個性的で刺さる格好はしていなかった。

●無難なスタイルしかしていなかった。自分にあった新しい格好を試してみよう。

●もちろん筋トレもより力を入れて取り組む

 

 

 

限られた時間の中でもやる。目先の結果だけを追い求めない。

 

忙しさと停滞

ここ最近忙しい日が続いていた。継続的にナンパをすることがなかなか難しくなってしまっている。

7月はあやうく新規が0になりそうだった。

「さすがにこれはまずい」と思い、最後の週末にUで遅くまで取り組んだ結果、無事にゲットすることが出来た。

大人びた雰囲気のJD。必ずしも美人ではないが、身長が高く、愛嬌があり、楽しい時間を過ごすことが出来た。

 

とは言え、忙しいと継続的に出ることが出来ない。街に出なければ成長はない。停滞する。数こそ成長の源のはずだ。

 

そうは言いつつも、今までのやり方では飽きが生じてしまっている。

 

一人で、いつでも、ソロで活動することは出来る。地蔵はしないし、集中して取り組むことは楽しい。週末の夜の繁華街で、即を狙って活動をしているときの高揚感はある。


しかしやる気は減っている。満足度も減っている。成長もない気がする。


数を設定してコミットをする。時間を厳しく制限して取り組む。コストを抑えて取り組む。何か制約を加えなければ成長しない。

惰性で行っているだけになっているかもしれない。だからこそ飽きを感じているのかもしれない。

 

去年の今頃はノックをやっていた。全力で街に出ることが出来ていた。

悩むことはなかったし、停滞を感じることもなかった。もどかしさを感じることもなかった。

 

まだまだ凄腕には程遠いが、ある程度出れば即れることはわかった。今までにないタイプも出来るようになった。

色を使わなくても、一緒に遊ぶことが出来る子もいる。でもこれでは足りない。

 

新規の刺激、親しい子と過ごす時の落ち着き。それらは素晴らしいことだとわかっている。ただ、どうしたら本当に満足出来るのかわからない。

 

何をすべきかなのか?もっと新しいこと、難しいことへの挑戦が必要なはずだ。

天使の存在を言葉でなく心で理解できた

天使物件、という言葉がある。

 

誰が使い始めたのか、どのような定義なのかは正確にはわかっていないが、私個人としては以下のように理解している。

 

・新年度の初め(3月末から5月初旬)に現れる、

・地方か郊外の出身者で都会に不慣れであり、

・優れた容姿を持ちながらも、男性からのアプローチをあまり受けた経験がないため、

・「スれる」ことがなく、内面が素直で美しい女性

・ただし一定の期間が経過すると彼女達は都会に「慣れて」しまい、他の都会の女性と変わらなくなる

 

ストリートナンパに取り組み始めてから、初めて本格的に迎える春だった。

 

天使を求めてストリートに出てはいたものの、特に結果が出るわけではなかった。

女の子の反応も秋や冬と大きくは変わらない気がしてきた。

暖かいので、環境としては楽だし、自分の気持ちは楽しくなってはいたが、普段通りの結果しか出せていなかった。

 

 

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4月の某日、前日もフルで出ていたが負けていたため、かなりストイックに取り組んでいた。声かけ数は50を超えて、連れ出しやLINEゲも出来るが決定打にかける状況が続いていた。

 

やり方がおかしいのか?本当にこの場所で続けてよいのか?

 

結果が現れない時は自分のやり方に自信を無くす。ただ、どう改善すれば結果が劇的に変わるのかはわからない。いつもの基本を意識するだけだ。

 

自分の存在が認識されるようアプローチして、背筋を伸ばして、明るく、笑顔で、話かける。話かけた理由を伝える。褒めるものやいじるものを探し、会話を広げられるようにする。

 

ちょうどゾーンで女の子を見つける。オーバーサイズのGジャン、スキニーなパンツ。カラコンの入ったぱっちりした目。

少しギャルっぽい印象を受けた。自分は好きだが刺さらないタイプだと思った。

 

悩んでも仕方がない。即座に声をかける。

 

持ち物をネタにしてオープン。そのままの流れで買い物に付き合う。自分の状況も開示しているので、違和感なく店内へ。

 

「何か見たいものはないんですか?」

 

とこちらのことを気遣ってくれる。せっかくなので、バッグや財布などを見て、女性目線でのコメントをもらった。「センスが悪い」と本人は言うが、全くそんなことはなかった。自己評価が低い子なのかもしれないと感じた。

 

友達と一緒にいて晩御飯を食べるつもりだったが、友達に実は用があったそう。そのため、一人でお腹を空かせていると言う。「じゃあ行こうか」と伝えて、自然な流れで居酒屋へ。

 

多少のグダはあったが、完全に形式だと判断した。こちらの袖をつかみ、「やっぱり帰ろう。ね?」と、とても可愛らしく言ってくる。申し訳ないと思いつつも無視する。

 

会話を掘り下げていくと、付き合った人は一人だけ、しかも長い期間ではなく年上に遊ばれているような話だった。

 

容姿からは全く想像がつかなった。しかし会話のやり取りやボディタッチなどに対する反応から察すると、おそらく本当であることが伺えた。人は見た目によらない。

 

彼女はUに出てくるようになったのは、この4月になってからということだった。それまではずっと地元にいたそう。

 

「おそらくこういう子を天使と言うんだろうな」と思いつつ、微笑んでくれるかどうか、不安に感じながらも会話を続ける。

 

経験の少ない子ほど読みづらい部分がある。サインが明確に出てなかったり、全く逆の言動をする傾向にある気がする。ただ、今のところ会話は問題ないし、会ったときよりも食いつきは増しているはずだ。

 

 

二件目のバーへ。

 

手をつないで誘導をしようとするが、「恥ずかしいから人前ではやめて」と言われる。この時点でかなり良い状況だと感じた。より積極的にいくことも考えたが、どこがグダなるかわからないため、破綻するリスクを避けるために丁寧に進めることを決めた。

 

具体的なトークの内容は覚えていない。

 

自分なりの鉄板トークを持っているわけではない。相手に応じて話を聞くか、自分の話をするかも異なる。

今回の場合には、珍しく自分が話をすることが多かった。「異なる考えを知ることが好き」ということだったので、自分の考えを伝えることを意識していた。

全く終電のことには触れず、内心ではビビりながらもトークを続ける。

 

「いつ携帯をいじるのだろう?終電の時間を告げられた場合の切り替えしは?うまい粘りは思いつかない。このまま和み続けるしかない。もしダメならそこで終了だ。」

 

なぜか好きなコンビニの話になり、じゃあそこでスイーツを買おう。という話になる。

 

誘導した覚えはないが、会話の流れからきっかけを自然に探しにいく技術は、磨かれたと感じる。

 

そのままタクシーで移動。コンビニに寄り、そのまま自然に家へ。

「これはまずいんじゃないか。やばい気がする」という発言が出ながらも、着いてきてくれた。

 

「こういうことになるとは思っていなかった。準備が出来ていない。また今度にしよう」という言葉はあったが、流して、無事にゴールを決めることが出来た。

 

 

 

あまり性的な描写をすることは得意でもないし避けてきたが、素晴らしい体験だった。

身体の美しさ、肌のきれいさ、恥ずかしがる姿、不慣れでも丁寧に気遣ってくれる様子、すべてが最高だった。

 

終わった後には、夢のような時間だった、という趣旨の言葉が向こうから出てくる。

 

ただの性的な体験というよりも、美しい女性を口説き、認められ、評価されたことに、とても満足を覚えることが出来た。普段とは全く異なる感情を味わうことが出来た。

 

終わった後には敬語もなくなり、向こうから顔や頭を触ってくる。年上の男に対してかわいいと言い、ニコニコしながら体を寄せてくる。

 

「経験が少ないってどういうことだよ?と思いつつも、甘くゆったりした時間を過ごすことになった。

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見た目や雰囲気、トークの実力という要素はとても大きい。

 

それがなければ試合に臨むことも出来ないし、フェーズに応じて残酷に不合格を食らう。ただ、今回の件に関しては、最後の決め手はタイミングだったと思う。街に出続けたからこその幸運でしかない。 

 

 

とても喜ばしい経験ではあったが、課題や物足りなさも改めて実感する。

 

相手の経験が少ないからうまくいっただけ。

周りにいる男性との相対評価でたまたま上の方になっただけ。

たまたま自分のことを評価してくれただけ。

 

 

彼女と同程度の容姿を持った20代中盤以降の女性をあそこまで魅了出来るのか?

現時点の答えはNoだ。

 

彼女のような女性に知り合えて、最後までたどり着く確率はどの程度なのか?

数百人、千人以上に声をかけて一人というレベルだ。

 

長期的な関係を築きたいと思える女性と出会うことは本当に難しいのでは?

間違いなく難しい。

 

質という点で、自らの魅力では容姿も内面も優れた女性にはまだまだ太刀打ち出来ないと感じる。いや、彼女達の周りの男に太刀打ち出来ないと言った方が正確かもしれない。

 

量という点で、美しい女性の数は圧倒的に少なく、連れ出しやアポにつながる機会はもっと少ない。

 

 

数を稼ぐ、きれいな子を抱く。それはそれで良いことだ。

しかし、この活動の目的はパートナーとなる女性を得て、幸せな人生を送ることだ。

そう考えると、目の前に立ちはだかる壁の高さに怖気づきそうになる。

 

最後の瞬間がどこになるのかはわからないが、おそらくは理想通りにはいかないだろう。現実を突きつけられるだろう。妥協が生じるだろう。頑張る気力が衰える瞬間がやってくるだろう。

 

ついネガティブな話になった。それはそれ、これはこれ。

嬉しいことは嬉しいことだ。その喜びと達成感はしっかりと味わいたい。

GWの過ごし方

ストリートナンパノックをしようと思っていたが、そこまで気が乗らなかった。

 

今考えると、昨年の夏は本当に気が狂っていたとしか思えない。

 

本気でやったからこそ結果を残すことが出来たし、ぶれないマインドを作ることが出来た。やってよかったと心の底から思える。

 

仕事やプライベートで他に集中すべきことが出来てしまうと、どうしてもナンパの優先度が落ちてしまう。コミットすることが出来なくなってしまうようだ。

 

性格上仕方がない。やると決めたことを一つ、徹底的にやることが向いている性分なのだと思う。

 

 

そうは言っても、このGWはほぼ毎日街に出るようにしたい。ブログも書けるようにしたい。

 

納得の結果を得ることは出来ていないし、たどり着くための道筋も定かではないし、残された期間が長いとも言えない。

 

考えながら、少しずつでも上達出来るよう、やるからには取り組んでいきたい。

 

ちなみに、GWの始まりである昨晩の夜は、全く良い場面もなく終了。

まだまだ確立の安定しないゲームなのか。それとも自分のパフォーマンスが良くないのか。どちらも多いにあり得る。

一声ずつを丁寧に、試行錯誤しながらやっていくしかない気がする。

美女なんて嫌いだ

美しい女性を求めてはいるが、彼女達が嫌いだ。

 

 

声をかけても反応が悪いから嫌いだ。

 

自信を持った立ち振る舞いをしていることが嫌いだ。

 

その場にいるだけでチヤホヤされるから嫌いだ。

 

彼女達にへりくだる男たちを見ていることが嫌いだ。

 

彼女達を前にして、自分がどう振舞えばよいかわからないから嫌いだ。

 

 

 

しかし彼女達に一切の非はない。

 

 

容姿が優れてるだけ。磨いてきてるだけ。

 

男が寄ってくるからよく知らない人間は弾くだけ。

 

周囲にレベルの高い男がおり、彼らと比較すると自分に魅力がないだけ。

 

金を使って彼女達を手に入れようとする男がいるから、金銭感覚が違うし、男を見る目が違っているだけ。

 

女も男と同様に、優れた相手を探し求めているだけ。

 

 

頭では理屈はわかってる。しかしどうしても嫉妬をしてしまう。時に嫌いになってしまう。

 

それでも美しい女性を求めている。そうでなければ満たされない。

 

 

 

やはりやるしかない。

 

自分の武器は何か?外見、お金、社会的地位、男らしさ。彼女達を獲得するために必要な武器は何一つとして持っていない。

 

 

外見だけで戦うなんて整形しても無理だ。

収入を増やすことも、社会的地位を上げることも即座には無理だ。

数年先を見据えてリスクを取って儲かりそうな業界に飛び込む、会社を経営することは現実的ではない。また、会社員として出世競争を勝ち残ったとしても、20年以上も先の話になってしまう。

ヤンキーやアウトローのような悪さ、男らしさは今からは獲得できない。

 

結局のところ、女性に対する圧倒的な経験しかないのでは?

アプローチする数を稼ぎ、少ない成功確率でも勝ちを拾っていく。

そして経験数を通して、少しずつでも成功確率を上げていく。

結果として、経験が積み上がり魅力のある男になっていけるのでは。

 

このアプローチが現実的かと問うと、非常に難しいと言わざるを得ない。成果の出づらい美女へのアプローチを繰り返すには、お金も時間も気力も必要だ。

 

チャレンジしたところで結果を出せる保証なんてどこにもない。苦しだあげく、自分の無力を知ることになるかもしれない。

 

それでも、挑戦せずに人生を終えることはしたくない。やれることはやるしかない。

 

「あの時ああしていれば」などと後悔をしたり、「あの時ああしていれば今が違ったはず」などと過去の自分を正当化したくない。

 

仮に納得のいく結果が出なかったとしても、取り組んだ後悔は残らないはず。

 

まるでチバさんのブログの焼き直しのようになってしまった。